エルメスは全国にたくさんの店舗がありますが、店舗によって入店の仕組みや雰囲気が異なります。
本記事ではエルメス丸の内店の特徴や傾向をまとめていきます。
エルパトの参考になれば幸いです。
目次
エルメス丸の内店とは？
エルメス丸の内店は丸の内仲通りに面した路面店です。
エルメス日本１号店は丸の内店
日本に初めてオープンしたエルメス直営店舗は丸の内店であるということをご存知でしたか？
1号店は銀座メゾンではないのです。
1979年に日本１号店としてエルメス丸の内店がオープンしました。
その後、2004年に現在と同じ新東京ビルに移転しています。
直近では2020年に店内のリニューアルが行われました。
丸の内店は日本で最も歴史が長い店舗と言えます。
営業時間と定休日
定休日は月曜日です。そのほかイベントなどで臨時休業になることがありますので最新情報はエルメス公式サイトをチェックしてくださいね。
丸の内店：絵文字では⭕️
SNS上ではよく絵文字だけで⭕️と表現されることが多いです。
⭕️ マルノウチ
が由来ですね。
エルメス丸の内店のエルパト方法
では、エルパト初心者の方に向けてエルメス丸の内店について解説していきます。
基本的に入場制限なし
エルメスの店舗の中では入店するのに並んだり番号札を配ったりする店舗もありますが、エルメス丸の内店では基本的にはすぐに店内に入れる仕組みになっています。
入り口を入ってすぐのところに店員さんがいますので、欲しいものを伝えましょう。
混雑時は規制があるかもしれませんので、当日案内の方に聞いてくださいね。
店員さんは優しい？塩？
よく「○○店は塩店員が多い」とか評判の良し悪しも聞きますが、私の感覚だとエルメス丸の内店の店員さんは普通くらいだと感じています。
路面店なので
店内は明るく開放感のある間取り
百貨店の店舗だと外からの採光がないのでシックで落ち着いた雰囲気の店舗が多いですが、エルメス丸の内店はガラスをたっぷり使った建物で店内は明るいです。
商品のディスプレイは広々としていて見やすいです。
個人的には暗い店内より明るい店内の方がエルメスらしい気がしますね。
丸の内店のフリーバッグ情報
一番気になるのはエルメス丸の内店にフリーバッグの入荷があるかどうかという点ですよね。
フリーバッグに関する情報をまとめていきましょう。
バッグエリアは入って左手の奥の方（店内見取り図）
バッグエリアがどこに位置するのか、店内の見取り図を私の記憶をもとに描いてみました。
バッグのエリアは店内入って左側、奥の方にあります。
入り口から入って1歩進むと、左手の奥にバッグが陳列されたショーケースが見えるはずです。
奥の方なので外からは見えないと思います。
展示されたバッグはほとんどの展示品がDisplay Onlyだと思いますが、Display Onlyのシルバープレートが置いていないバッグがあるかどうかを見てくださいね。
Display Onlyとは？
通称DO（ディーオー）とも言われる。展示専用で販売不可の商品。
店舗の備品ではなく、エルメスジャポンまたはフランス本社が管理している展示専用のバッグと言われており、たとえ上顧客であってもDisplay Onlyの商品を購入することはできません。
どの店舗にどのバッグが展示されるかはエルメスジャポンまたはフランス本社が指定しているという噂です。
また入り口の店員さんにも「今日は何かバッグの在庫はありますか？」と確認してください。
ディスプレイに展示しているバッグ以外にも裏に在庫がある可能性もあるので、店員さんへの確認は必須です。
フリーの報告あり
肝心のエルメス丸の内店にフリーバッグの入荷があるかという点ですが・・・
はい、あります。
私もフォロワー様・読者様からエルメス丸の内店のフリーバッグの入荷報告をときどき聞きます。
最近はピコタンやガーデン・パーティーの購入報告を聞いています。
フリーは少ないですがあります。これは確かですので、ぜひエルパトを続けてください。
amiのフリーバッグ遭遇記録
最近、東京駅周辺（日本橋〜銀座エリア）のエルパトを強化しています。
私が出会ったのはガーデン・パーティー49です。
かなり大きいサイズのガーデン・パーティーですね。
そのほか人気系バッグはありませんでした。
フォロワー様からの報告ではほかにもたくさんありますよ・・・！
またエルメス丸の内店でバッグを見かけた時は追記していきますね。
エルメス丸の内店へのアクセス
次にエルメス丸の内店へのアクセス情報と周辺を効率よく回るエルパト方法をご説明します。
エルメスは新東京ビル1F
