【エルメス全11店舗周遊】1日で都内全店エルパトしてみた記録まとめ

ふと思い立って、都内にあるエルメス全11店舗を一日かけてエルパトしてみることにしました。

効率よく全店舗回るためにコース設計は綿密に考えました。

結果として、4時間35分で全11店舗をめぐることに成功しましたので、その計画と記録についてまとめていきます。


目次

都内エルパト周遊の目的

都内には全部で11店舗のエルメスがあります。

この全店舗を順番に回りたいと思います。

羽田空港にもありますが、正確にいうと出国後の制限エリア内なので東京都ではないという理解です。また、エルメス・イン・カラーというメイク製品やフレグランス製品専門の店舗は除外しています。


実は2020年8月にもバーキンを探して都内全店まわってみた!という企画をしました。

まだまだ私がこのブログサイトを開設する前、小さな雑記ブログをやっていた時の記事で、なんか書き方が若くて恥ずかしいけどガチのエルメス初心者だった頃の記事なのであえて残しています。

その時は全店舗にバーキンはおろかバッグ1つもないという結果に終わりました。2020年と言えばコロナ禍で今よりももっとバッグの入荷が落ち込んでいた時期なのですね。

それから5年経ち、都内の店舗も閉店や新規開店が相次ぎましたので、このたび改めて周遊してみることにしました。

普段よく行く店舗とあまり行かない店舗がありますよね。こんなときでもないと行かない店舗がありますので。

エルメスオタクの私としてはせっかく都内に住んでいるんだから、たくさんのエルメス店舗を知っておきたいと思ってしまうんです。

 

そして、エルパトするためには目的が必要です。

目的とは出会えたら買いたい商品を明確にしておくと言うことです。


基本的にはバッグを探している方がほとんどだと思いますが、バッグといってもたくさんの種類がありますのでどの種類のバッグなら買うのか、それがクロコなど高価素材でも買えるのか、ということを考えておきましょう。

当日慌てて間違った判断をしてしまわないようにきちんと想定しておく必要があります。



最大の目的:バーキン・ケリー・コンスタンスに出会うこと

目的はバーキン・ケリー・コンスタンス、いわゆるトップ3であるBKCを買うことです。

オンラインに決して出ることのない3種類のバッグを求めてエルパトします。オンラインに出るものはオンラインで狙いたいブロガー魂があります(笑)

しかし、BKCなら出されたら問答無用で買うわけではなく、ある程度希望スペックは頭に洗い出しておきます。

トゴ、エプソンなら即買い。スイフトは要検討。エキゾチックレザーは買わない(正確に言うと買えない)

バーキン25色問わず即買い
バーキン30色問わず即買い
バーキン35以上夫に要るかどうか電話
ケリー25色問わず即買い
ケリー28色問わず即買い
ケリー32以上たぶん見送る
コンスタンスミニ色問わず即買い
コンスタンス24色問わず即買い
ピコタン好きな色なら買い
ミニエヴリン好きな色なら買い
ガーデン・パーティー好きな色なら買い

そのほか、リンディやボリードなどは高価格帯なので基本は見送るつもりです。欲しいけど資金に限りがあるので。貴重な資金はバーキン・ケリー・コンスタンスを買うために取っておきたいのです。

しかし出会ってときめいてしまったら買いたくなるかもしれないので、あとはその時の自分に任せます。←これが危険(笑)

これくらいザクっと決めておきました。

おまけの目的:欲しいものを買うこと

そして、できればバッグ以外のお目当て商品も決めておくといいです。

バッグだけだとなかなか出会いにくいですが、革小物やシェーヌダンクルなどはバッグよりは高確率で出会える可能性があります。


ということで、私は以下の3製品も一緒に探すことにしました。

  1. ミニ財布のべアンミニ(エトゥープかゴールド指定)
  2. ファランドール80ネックレス
  3. ミニポップHペンダントのホワイトでシルバー金具かゴールド金具


欲しいものの種類が多いとエルパトの時のワクワク感が増しますし、店員さんとの会話も増えてより一層楽しくなると思います。

かなりピンポイントなのでなかなかドンピシャのものに出会えるかどうかは厳しいかもしれませんが、各店舗で聞いて回りたいと思います。


都内エルパト周遊:コース設計のコツ

では次にコース選定のポイントをまとめます。

丸一日かけて全店舗まわるための具体的な計画を立てていきます。

ポイント① 効率よく終える

まず第一に、できるだけ効率よく回ることを目標にします。

「効率よく」とは無駄な移動時間を取られないこと、待ち時間を費やさないことを意味しています。

この日は仕事は有休、子どもを保育園に預けてエルパトします。

朝は8時頃から動けますが、終了のタイムリミットは決まっています。保育園のルールで有休の日は16時までにお迎えに行かないといけません。

最後の店舗を15時頃までに訪問することを目標としました。


 ポイント② 移動は東京メトロ24時間パスを使う

東京メトロの区間内の場合は24時間パスを使用します。

これは660円で1日(正確に言うと買った瞬間から24時間)東京メトロが乗り放題という切符です。

周遊する時にはものすごくお得です。初乗り運賃180円のメトロでは660円なんてすぐいっちゃいますから。

まちがってJR山手線や都営地下鉄に乗らないように注意です!

注意点としてはPASMO限定です。Suicaには入れられませんし、モバイルPASMOもだめです。

PASMOのICカードがない方はそれもデポジットを払って入手する必要があります。


ポイント③ 定休日の店舗がない

まず、私は全11店舗を漏れなく回りたかったので、定休日のない水曜日を選びました。

月曜日、火曜日、木曜日は定休日としている店舗があるので除外。土曜日と日曜日は混むので除外。水曜日と金曜日が選択肢でした。

そして、臨時休業の予定がないかをエルメスの公式サイトでチェックし、全店舗営業していることを確認して日程を決めました。

都内エルパトコースを考える際は、定休日は必ずチェックしてくださいね。


都内エルパト周遊:おすすめコース


いろいろと考えた結果、二子玉川〜日本橋・銀座エリア〜池袋〜新宿〜表参道〜麻布台ヒルズという順番で回ることにしました。


スタートは二子玉川

スタートに二子玉川を選んだのは、理由が2つあります。1つ目は10時オープンであること、2つ目は1店舗だけ地理的に距離がある立地であることです。

都内のエルメスは11:00オープンのお店も多く、あえて朝イチ10:00には離れた店舗に行くことで2店舗目までの移動時間を稼ぐと10:30や11:00オープンのお店に行く選択肢が増えるからです。

新宿伊勢丹10:00スタートにしてしまうと、新宿高島屋のオープン10:30まで無駄な待ち時間が生じてしまいますよね。こういった時間のロスを減らすことが目的です。

次に日本橋〜銀座エリア

また、次に選んだのは日本橋〜銀座エリアの5店舗です。10時過ぎに二子玉川を出れば、日本橋に着くのは10:50頃になります。日本橋三越は10:00オープンですし、日本橋高島屋は10:30オープンなので、オープン前の待ち時間は発生しません。

二子玉川に近いのは表参道ですが、表参道店のオープンは11:00なのオープン待ちが生じてしまうので却下。新宿や池袋に行くプランも考えましたが、順調にいきすぎるとどこかでオープン待ちが発生しそうなのでリスク回避。

最も安全な日本橋エリアを選択しました。

また、日本橋〜銀座エリアは私は徒歩で移動することが多いので、疲れていない早めの時間帯、元気なうちに済ませたかったという気持ちからでした。


次に副都心エリア

日本橋〜銀座エリアの次は麻布台ヒルズ・表参道・池袋のどれかで悩みましたが、池袋にしました。

池袋〜新宿〜表参道という副都心線で行ける路線にエルメスが4店舗ありますので、副都心線に沿って巡ります。

麻布台ヒルズ店や表参道店の路面店は店内設計にエルメスのデザインを感じられるので、路面店を終盤にまわしました。


最後が麻布台ヒルズ

最終ゴールの店舗を麻布台ヒルズ店にします。

特に麻布台ヒルズ店は映える写真がたくさん撮れるスポットでもあるので、最後の楽しみにしようと思ったからです。


この一連のコース設計は最も効率的かどうかはわかりませんが、移動時間を短く、また体力やモチベーションも考慮した私なりの周遊コース設計ができたと思います。


【実録】エルパト周遊タイムライン

では設計した周遊プランに従ってエルパトをまわってきましたので、実際の到着時間や結果をまとめていきます。

2024年12月の年末のとある一日を利用しました。

start
9:00 ブランチ

時間節約のためランチの時間はとっていません。

そのため朝は1店舗目の二子玉川エリアでしっかりめの朝食兼昼食を取ることに。

世界一の朝食として有名なbillsでモーニングコースをいただきました。

世界一の朝食をいただき、世界一のブランドをめぐる旅に出るのです。

ボリューム満点で身も心も栄養補給できました。

Spot
10:02 エルメス高島屋玉川店

1店舗目のエルメス高島屋玉川店にほぼオープン同時に到着。

先客なし。

バッグ在庫はヴェルーのみでした。

その他欲しい商品もありませんでした。

何もなかったけど親切で丁寧な店員さんで幸先良いスタートを切れた気がします。

次は日本橋エリアに向かいます。

日本橋三越本店に行くので三越前駅です。

二子玉川駅から三越前駅は直通電車があるので乗り換えなしで行けるのがいいですね!

なお、基本的に東京メトロ24時間パスを利用しますが、渋谷〜二子玉川間は東京メトロではないので通常運賃がかかります。

Spot
10:53 エルメス日本橋三越本店

10:53、エルメス日本橋三越本店に到着。

待ちなし、店内の先客は1組のみでした。

入店してバッグを見るとほぼディスプレイオンリーのみ。

バッグ在庫を聞くと、「あちらの大きなトートバッグのみになっております。」と案内されました。ピュールサングルだと思われます。

特にめぼしいものはなかったので退店。

次は歩いてエルメス高島屋日本橋店に移動します。

同じ日本橋エリアと言っても歩くと意外と距離のあるこの2店舗。

だいたい徒歩10分弱くらいです。

Spot
11:04 エルメス高島屋日本橋店

(移動中に仕事の電話が1本入ってしまい数分タイムロス)

11:04、エルメス高島屋日本橋店に到着。

店内には先客が4組くらい。

入り口で見たい物を伝えると「ご案内まで少々お待ちください」とのことで、店内をうろうろしながら店員さんが空くのを待ちました。

2~3分待っていると店員さんが来てくれて、バッグの在庫を聞くと「現在あるのはこちらのスーツケースのみです。」とのこと。

そのほか欲しいものを見せてもらいました。シルクインロングがありましたが、こちらは見送り。

 

次はまた徒歩でエルメス丸の内店に移動です。

日本橋~銀座エリアを周遊する時に日本橋高島屋の次は丸の内ではなく銀座に向かう方も多いのですが、私は丸の内方面の道路の方が好きなので丸の内経由派です。

Spot
11:25 エルメス丸の内店

11:25、エルメス丸の内店に到着。

店内は結構にぎわっていました。

店頭のスタッフの方にバッグ在庫を聞くと「ガーデン・パーティーの大きいサイズのもののみになります。」と案内されました。

最近ガーデン・パーティー49はよく見ますね。

さすがに49センチは大きすぎるので私には縁がなさそうです。

そして、ミニポップHペンダントも欲しいので尋ねると「ブラックにシルバーのものが1点入荷しております。」とのことでしたが、私が探している色ではなかったのでこちらも見送り。

 

 

次は銀座メゾンです。

意外と近いんですよね。徒歩7~8分くらいだと思います。

Spot
11:40 エルメス銀座メゾン本店

11:40、エルメス銀座メゾンに到着。

ここはエルメスの聖地。何度も来ていますが、いつも身が引き締まる思いがします。

店内はいつものごとくたくさんのお客さんがいました。

慣れた足取りで4階に行きますが、バッグは特にありませんでした。

4階までは私はエレベータは使わず階段派です。エレベータだと乗った順と降りる順が逆になってしまうので嫌なんですよね。あとから乗った人が先に乗った人に譲るのが筋だとは思うのですが、コミュ障につき譲るのも譲られるのも下手なので、気を遣わない階段が好きです。ほかのフロアも見て歩けますので、階段がおすすめです。

 

 

次は銀座三越です。

銀座メゾンから徒歩2分くらいですね。メゾンと三越は日本全国で最も近い距離にあるエルメス店舗ではないでしょうか!(エルメス・イン・カラーを除く)

Spot
11:51 エルメス銀座三越店

11:51に到着したエルメス銀座三越店、結構混んでいました。

入り口の方にバッグの在庫を聞くと「トゥペというフリンジの付いたバッグ、シルクで作られたシルキーシティというバッグがございます。お近くでご覧になられますか?」と丁寧に案内されました。

めちゃ笑顔で親切な対応で、バッグをぜひ見てほしいという勢いでした。私がカシシル+エルメスグローブという装備だったからでしょうか。

しかし、バッグは目当ての商品ではなかったので見送り。

そのほか探しているものも聞きましたが希望の物はありませんでした。

 

ここまでかなりハイペースで来ていますね。

次はメトロの銀座線で池袋に向かいます。

Spot
12:25 エルメス西武池袋本店

12:25にエルメス西武池袋本店に到着。

ここ、いつも行列ですよね。並びが6組くらいいました。並んで5分くらいすると行列担当のスタッフさんが来て「本日は何をお探しですか。」と聞き取りに来てくれました。

バッグを聞くと「あいにく在庫がございません。」との回答でした。

そしてその他の欲しい商品についても尋ねるとどうもなさそうな雰囲気でしたが一瞬考えて「確認してまいります。」と言って店内に戻っていきました。

1分後くらいに戻ってきて「どちらの商品も今日は入荷がないようでございます。」と告げられ、もう並ぶ必要もないのでここで列から撤退することにしました。

行列の時点で「在庫がございません」で店内に入らずエルパト終了。通称:門前払い。西武池袋あるあるです。

門前払いとか言っていますが、店員さんの対応が冷たかったわけではないです。でも西武池袋の行列担当さん、持ち回りのはずなのにいつもわりと冷たい人が多いから大変なのかもと思っています(笑)

 

次は副都心コースということで新宿エリアに移動します。

池袋は西武デパートから西武線や丸ノ内線は近い一方で、東武東上線や副都心線はめっちゃ遠いんですよね。

新宿まではJRで行ってもいいんですが、今日は東京メトロ24時間パスを使っているのでがんばって副都心線で行きます。

新宿三丁目駅は伊勢丹にも高島屋にも近いので悪い選択ではありません。

Spot
12:58 エルメス伊勢丹新宿店

12:58、エルメス伊勢丹新宿店に到着。

ここもいつも混んでいますよね。池袋と新宿伊勢丹は私的に2大混雑店舗です。(銀座メゾンの方が客数は多いと思いますが、混雑&行列のイメージはまだましです)

受付の方にバッグの在庫を聞くと「本日レディースのバッグはひとつもございません。申し訳ありません。」とのことでした。

そのほかめぼしい商品についても尋ねましたがあいにく希望カラーのものはないとのことで、こちらも終了。

入荷が多いと聞く伊勢丹新宿店ですが、私はどうも縁がないようです。

 

さて、次は同じ新宿エリアの高島屋に移動します。

明治通りをずっと南に行けば高島屋に到着しますし、メトロの地下通路で行けば雨に濡れずも行けます。

私は地下の人の多さが嫌いなので地上道路派です。徒歩で10分くらいかかりますかね。

Spot
13:08 エルメス高島屋新宿店

13:08、エルメス高島屋新宿店に到着。

店内には先客が3組くらい。

受付の方のところに行くと番号札を渡され、店内で少々待ちます。

5分くらい待つと店員さんが来てくれました。

バッグについては「本日は販売可能なものがございません。」とのことでした。

そのほか希望商品を伝えると「ミニポップHペンダントのそのお色みがちょうど先ほど入っていたかと思います!ご覧になりますか?」と言われて見せてもらうことに。

ドンピシャの希望色を出してもらい、見た瞬間にときめきました!買いです!!

エルパト成功!!!

値上げ前に欲しかった商品が買えてよかったです。

 

残るはあと2店舗。次は表参道店に向かいます。

表参道までは池袋駅東口から渋谷駅を循環している都営バスの池86系統を利用するのも便利ですが、今日は東京メトロ縛りがあるので副都心線で行きます。

新宿三丁目から明治神宮前駅まで、2駅なのですぐです。

Spot
13:53 エルメス表参道店

13:53、エルメス表参道店に到着。

店内は結構先客の方がいました。

受付の方にバッグのことを聞くと「本日は特に入荷しておりません。」とのことで、そのほか欲しい商品も特にないとのことでした。

「店内見ていってもいいですか?」と聞くと、快く「もちろんでございます。ご案内が必要でしたらお声掛けください。」と言っていただき、店内を見て回ります。

表参道店の真ん中の階段が好きなんです。なんか美しい曲線のゆるやかな螺旋階段で芸術的。

2階はプレタ・シューズで特に買う予定がなくても階段を上りたいがためにとりあえず2階へ行ったりします。


軽く店内を満喫し、最後の店である麻布台ヒルズ向かいます。 

麻布台ヒルズまでは東京メトロで、銀座線、乗り替えて神谷町まで行きます。

Spot
14:28 エルメス麻布台ヒルズ店

神谷町駅を降りて美しい麻布台の街並みをみながらエルメスまで歩きます。

14:28、麻布台ヒルズ店に到着。

午後のちょうどいい時間帯なので店内も店外もにぎわっていました。

店内に入って店員さんにバッグの在庫を聞くも、「本日はあいにくレディースのバッグは特に入荷しておりません。」とのことでした。

そのほかの希望商品も特になく、エルパトとしてはここで終了。

だいたい14:30すぎに全コース完了することができました。

 

麻布台ヒルズは新しくてデザインも美しい店舗なので外から見ているだけでも心が躍ります。

店内より外からの景色の方が好きだったりします。

なので、写真を撮ったり、脇の階段を上ってエルメスの建物の外観を別の角度から眺めてみたり、マニアックな楽しみ方で滞在しました。

やっぱりここを最後の店舗にしてよかった!

 

\各店舗の特徴については個別記事でもまとめています/

 

都内エルパト周遊:結果と記録

では一日がんばった記録をまとめていきます。

バッグなし

この日人気系バッグはどの店舗にもありませんでした・・・

やはりそう簡単には出会えないようです。

12月の繁忙期だったのもよくないですね。

年末はバッグの入荷が少ないというのは本当かもしれません。

でもガーデン・パーティー49やピュールサングルなど大きめのトートバッグはありましたので、バッグが全くなかったわけではありません!

 

希望色のミニポップHペンダントを購入

新宿高島屋のエルメスで希望色のミニポップHペンダントを購入することができました。

なお、実は新宿高島屋にはその前の週末にも訪れていて、その時にはなかったです。

なので、運よく出会えたのだと思います。

ミニポップHペンダントが好きで、ホワイトのローズゴールド金具は持っているのですが、これは金具カラー違いで3色揃えたいと思っています。

エルパトで出会えて嬉しかったです!

 

4時間半で周遊達成

10:00からエルパトをスタートして11店舗回り終えたのは14:30でした。

4時間半で回れたのはなかなか上出来だったと思います。

もしめぼしいバッグがあれば悩む&購入の時間でもう少しかかったと思いますが、残念ながらバッグがなかったのでかなりハイペースの周遊が実現できました。


参考:エルパトに必須の持ち物

ではエルパトでたくさんの店舗を回る日に必要な持ち物をまとめていきます。

身分証明書

これは絶対です。

バーキンかケリーには年間お一人様2点までという全国共通ルールがあり、身分証明書での本人確認が必要となっています。

なので、バーキン・ケリーの在庫があったとき、すぐに身分証明書を提示できないと買えない可能性が高くなります。

できるだけ身軽にしていきたいところですが、お財布にいれるのは限度額に余裕があるクレジットカードだけではなく写真月の身分証明書もお忘れなく!


スニーカー

エルパトで周遊するなら、たくさん歩くのでスニーカー推奨です。

この日一日で歩いた歩数は20,000歩でした。

Screenshot

いや~歩きましたね。特に日本橋エリアから銀座エリアにかけて歩いているところ、11時台の歩数がすごいです。

ちなみにこの11店舗周遊コース、冬でも結構いい運動になりましたので寒さはほとんど感じませんでした。

夏場はかなりしんどそうなのでおすすめしません。


まとめ:都内エルパト周遊

都内全店を一日で回ることは可能です。

ただし、結構疲れますし、全店舗を回るのは少々非効率です。


複数店舗回りたい時は、日本橋〜銀座エリアの5店舗または池袋〜新宿〜表参道エリアの4店舗など、効率よく回れる店舗を抜粋して行ってみることをお勧めします。


もし東京に旅行にいらっしゃる方は、エルメス店舗を回りながら東京を楽しむというのは観光としてもぴったりです!


ぜひ楽しいエルパトを計画してくださいね!

そしてエルメスでは素敵な出会いがありますように!


 

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